■■■Tyler's diary■■■
妄想雑記


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■■■   あしたのジョー ■■■
Sat.
03.31.2007
BSであしたのジョーを放送しているので
毎晩見ている

ええな、やっぱりあしたのジョーは
男の世界やな・・・

夕べは楽しみにしていた島本和彦の登場!
男のモティベーションについて熱く語る島本さんのボードは
やっぱり燃えていた!!

私が最も感動したのはここ

立場<存在

ジョーにとっても力石にとっても
世界チャンピオンという輝かしいボクサーの地位などより
ジョーは力石を
力石はジョーという存在の方が重かった

力石はジョーの『あした』でなくてはならない

『あした』は『きのう』の面倒を見る度量が必要なのだ
だからこそ力石はあそこまで無理な減量をしてまで
ジョーのいるバンタムへ降りてきたのだ


ううッ・・泣かせる
物凄い説得力!
年老いた作画監督の金山までが眼鏡ずり落ちそうになりながらも
感動してもんなっ!!


さすが島本さん
一瞬その姿を見たときは絶対アカレンジャーの誠直也だと
信じて疑わなかったが
・・・魂は間違いなく熱い男だった!!



うん、今の世の中力石が足りないんだね
激しく同意だわ



ふと力石の話をしていてお蝶婦人を思い出した

彼女は死んでないけど
それでも存在感としては力石と同じ立場にあった

例えば岡ひろみは矢吹ジョー同じく天才肌だ
対してお蝶婦人と力石は努力タイプ

岡にとっての理想であり追いかける存在であった
お蝶婦人もまた
プロの道を断たれてもなお
岡を引き上げるために『あした』であり続けた


よい話にはよきライバル(主役にとっての明日)が必要なんだという
基本中の基本を夕べは再確認させられた

ありがとう!島本先生!




そして忘れてならない本当の主役、梶原一騎

あなたこそが本物の男の中の男なんだな


13 : 14 : 20 ▲ トラバ:0 コメント:0

■■■   ウイングマン ■■■
Sun.
03.04.2007
デスノートが流行っている
もう連載は終わったみたいだが、映画になったり
ゲームになったりと大忙しだ

私はこの漫画は読んでいない
実はとても読んでみたいのだが・・・まだ手をつけてないのだ
だから全然この話の内容もなにも知らない

唯一知っている事と言えば
そこに名前を書けば殺すことのできる死のノート
ということだけだ

現代のストレス社会
このデスノートに名前を書いてやりたいと思う人たちが
きっと沢山いるんだろうな

でも
私はどうせ使うなら『ドリムノート』がいい


知らない人も多いだろう
これは『ウイングマン』のアイテム
同じジャンプの先人で当時はこのドリムノートだって
めちゃくちゃ流行したのだ

このノートは名前の通り
そこに書いたことが全て現実になるノート
どんな願い事も叶うノートなのだ

主人公・・・(名前が出てこないが。。。確かヒーローの健太で広野健太だったような気がする)
その健太が偶然手にする不思議な真白なノート

常日頃から特撮ヒーローに憧れていた健太は
そのノートに迷わず自分が想像の中で創り上げていたヒーロー
ウイングマンの絵を描くのだ

そしてこう記す
『変身の掛け声は「チェイング!」』
格好よく描けたイラストに意気揚々と健太はペンを置くと叫んだ

『チェイング!』
そして健太は本物のウイングマンになるのだ



この第一回の衝撃は今でも鮮明に覚えている

漫画に絶対必要な『次はどうなるんだろう!!』という
読者の期待が全て盛り込まれた
漫画の基本みたいな話だった

私は当時少年誌は毎週全て読んでいたので
この頃連載されたものの初回は大抵目にしてきたが
ここまで『次が見たい!』と思った新連載もなかった

(北斗の拳も相当衝撃だったが
これはまだ連載前の読みきりの時にかなりびっくりしたな・・)


このウイングマンは大ヒットを記録したし
内容もタダのヒーローもの、という枠を通り越していた
よく作りこまれた世界観、背景
ヒーローというものの内側が一体どうなっているのか
ドリームとリアルの狭間、そして一人の無能な少年が
本物の世界を救う救世主に成長してゆく様が
丁寧に描かれていた

変身ヒーローにとっての一大カタルシス
皆の前で正体をさらけ出すシーンはまさに鳥肌ものでした

こういうところで
これまで作者が陰で積んで来たハードルの高さを思い知らされる

敵のキータクラー(確か北倉先生)も好きだった
よいライバルを育てなくては決して名作にはならないのだ


見たことのない人は一度見てみてね



というわけで今日はウイングマンの話でした

11 : 31 : 50 ▲ トラバ:0 コメント:0

■■■   好き漫画 一人サミット!〜少年漫画編〜 ■■■
Fri.
10.13.2006
前回の続きで今日は好き漫画 一人サミット〜少年漫画編〜


・・・と始まったものの少女漫画よりも辛いな
少年漫画は本当にもう沢山、それはそれは沢山読んだんで
秀作でも忘れてる場合が多い(秀作を忘れるのか?)

ええ、忘れます(きっぱり)


しかも本は一定期間を過ぎると大抵全部売り払い
よほど私の琴線に絡み付いて離れない作品以外は手元に残さないようにしてるから
『ああ、あれ面白かったなぁ』とかいう程度だと忘れるんだよね・・・
これは少女漫画でも同じだけど


そんなわけなんで
今現在長い年月を経て手元に残している作品からいってみよう!

まず手塚治虫全集
勿論全部はないけどチマチマ集めているから名前は割愛
だけど『どろろ』はやっぱり私の原点

ママが始めて私にくれた漫画で
私という人間の細胞の一部でもある作品
これがなかったら漫画家にはならなかっただろうな、と思う


がらっと変わってここからは80年代
私の聖書でもある 『炎の転校生』
・・・もう説明はいるまい

連載第1回目のカラーからよ〜く覚えている
当初は毎週サンデー買ってたからなぁ
んでその荒唐無稽さに胸を鷲掴みにされた

この素晴らしい血潮とまぢめな男達のドラマは生きている間に見ないと損よ
今からでも遅くないから
すぐに本屋へ急げ!


『バオー来訪者』

・・・名作です
暑苦しく回りくどい台詞とナレーションの嵐!
そして深く深く傷ついたヒーロー
アームド・フェノメノンっていう変身もめちゃくちゃ格好いいけど
敵の名前が「ドレス」ってのもセンス爆発

この作品はジャンプお得意の打ち切りだけど
集英社はちゃんと荒木さんの才能はあのデビュー作品で見極めてたからね
・・・間違いなく天才です

そして男前!
描いてる本人がまた、主役の橋沢育郎にそっくり!
初代のジョジョにも似てる

ギミックっぽい絵にガウディのようなボディ
妙な擬音がまたバロムワンを彷彿とさせて・・・ファンにはたまりません

本当に好き素材がぎっちり詰まった作品で
私は大好き
だけど今のジョジョはあんまり
てか全然見てないわ;

昔からのファンはジョジョの2巻まで(私も)で
今のジョジョを好きな人にはバオーやゴージャスアイリン、ビーティーのよさは
わからんのだろうね



ここからはもう手放したけど好きでよく読んだ作品
・・・今思い出したものだけ・・・

『コータロー!まかりとおる』

生涯一漫画!!
蛭田さんは今もコータローだけを描いてるのかな?

さてこの作品は中学の頃、全巻揃えて持ってたな
講談社の漫画賞100万円とビデオデッキかなにかを獲得した作品で
とにかく普通の学園粉砕物としては最高のデキだった

好きだったのはDブロック編
関東平野並に広い学園の中に巣食う学園マフィア(なんじゃそら・笑)との戦いが
もう・・・めちゃめちゃ面白い
んでコータローが強い!!

この人はルパンが好きな人だから抑える場所をちゃんと分かってて
そういうベタな演出も上手かったね

40巻くらいで放棄したような・・・
今でも続いてますかぁ?


『県立地球防衛軍』

当時はこういった荒唐無稽+学園粉砕+変態が流行ってて
これはその中でも『炎の転校生』とその変態人気を2分する作品
増刊号での連載ではあったけど
変態ではこちらの圧勝だ

正月仮面の登場にはもう腰が砕けて立てんほどの衝撃を受けたし
土星博士は素敵だった

あんなに陰の薄い主役も珍しいし妙なストーリィやったなぁ(しみじみ)


『ベルセルク』

これはベルセルクとして連載される前に
読みきりを見て一目惚れした作品

北斗の拳も好きだったけど、ケンシロウが今ひとつ弱い
確かに拳法は強いのだけど、その精神力に強さを感じないのな
多分、ケンシロウは優しいから
でも私はそんな優しさは求めてないのよ

ガッツにはケンシロウに足りない強さがある
側に寄ることも触れることも敵わない男の強さ
だからすごく惹かれるのね

そしてガッツが見せる涙には本当に驚いたし
そのあまりの切なさに泣けて泣けてしかたなかった

三浦さんという人は最初の読みきりの時点ですでにあの構想を全部
頭に叩き込んであったというから凄い
まるで京極夏彦

今は手元にはないけどいずれ物語が終わったら全部まとめて
また揃えて読み直すつもり



『キリコ』

これは女子(おなご)は知らんだろうな

講談社の青年漫画で
当時読んだ時は衝撃で頭パニックになった

これは見た目かなりハード
台湾マフィアとの抗争が描かれている為かなりグロテスクな表現もある
バイオレンス苦手の私には本来絶対読めないものなのだけど・・・

しかし、この作品実ははラブロマンスなのだ

暗殺者に実の兄を殺された刑事と、暗殺者として生まれ育てられた人間兵器キリコとの
壮絶な愛の物語
兄の仇であるこのキリコへの憎しみと愛とが混ざり合い
やがてただの雄と雌へと変わり
そして・・・

衝撃のラストには涙が止まらなかった

映画のような斬新なフィルム回しとカメラワーク
漫画は絵じゃない、と改めて教えてくれる名作


そうだな
ボトムズみたいなものかな
あれも男漫画だけど実はキリコとフィアナの壮大なラブロマンスだったから



・・・他にも沢山あるけど
もう疲れたからこの辺で


今回はマジに書いたから突っ込みいじりができなかったなぁ
ま、いっか

とにかくここに載せたのは本当にお勧めできる作品
機会があったら見てみてね


19 : 27 : 26 ▲ トラバ:0 コメント:0

■■■   好き漫画 一人サミット!〜少女漫画編〜 ■■■
Wed.
10.11.2006
妄想が枯渇している為何も書くことがない
なので今日は今まで好きだった作品を振り返って
いろいろ一人サミットしてみようと思う!!

まずは少女漫画編!


今読んでるものは『のだめカンタービレ』
これは毎回同じペースで
展開は相変わらず上手いし面白い
萌えとはまた違う、これは読者として楽しめる作品
男女問わず誰にでもお勧めできる逸品

それから日記にも時々描いてる『学園アリス』
もともと白泉の漫画は好きだからこれも好き
同類の『フルバ』も『紅茶王子』も大好きだったよ
それから王道の『花より男子』これらの作品についてはもう説明いらんよね

『風光る』これも見てるな
回りくどくて時々イライラするけどね
まあああいう展開は王道だし作者の好みもあるんだろう
それと沖田があんまり格好いいと思えないので熱中は出来ない
でも一応読んでる

ラストの想像は
沖田との子をセイが身ごもるだろうな、と
彼は絶対死ぬから
んで生き残ったセイと沖田の子を井上が陰から支えながら・・・
が理想なんだけど・・・さてどうなりますか


こちらも時代ものだけど
もう随分前に完結してる『リョウ』
これは始まった時はなんじゃそら???やったのが
途中から漫画の神が降りてきていい作品になった
時代もの好きだからよかったし弁慶がとてもよかった
妙な男前すぎなくて
弁慶の最期には泣けるよ 

これもすでに完結してるけどお勧めの逸品
『薔薇のために』
これはドラマ化されてもおかしくないくらい質の良い作品
脚本と台詞と演出がとても優れてて漫画の神さまが降りてきたんだなって感じがする

だけどドラマは難しいかなぁ
あの主役の微妙なブス加減が当てはまるヒロインがいないな
贅肉がたっぷりついてるし

何より問題はハーフの美男美形兄弟
そんなのいないよね




少女漫画の良さはもどかしさにある
でも今の、はダメね
少女とは名ばかりで中身はプチレディコミ

それに比べて昔の少女漫画は良かった
男女の行為にいたるものがほとんどないから!
手を握るだけでもう心臓核融合するくらいの衝撃だし
キスなんてビックバンクラス
宇宙が早世されちゃうよ

そんなウブだからこそ萌えるんだな

『エースをねらえ!』なんかは完璧なる精神世界の話だから
宗方コーチの目指す愛はもう
個人を愛するとか男女とかそんなクソみたいな所になくて
それはそれは高き高みにあって
子供の私にはさっぱり理解できん愛だった(笑)

でも今はなるほどね・・・と泣ける愛だ


『ガラスの仮面』は
なんていうか・・・笑いなしには読めん大作
真澄のあの微笑に邪まなロリコンオヤジを思い
あのコンシャスなスーツの足元は絶対ストッキングタイプの靴下だっと
確信しながらニヤニヤ見てたな(笑)

でも年の差のしかも奥手な恋愛が面白かった
更に面白いのはファンサイトの小説
みんなツボを抑えてて真澄は凄いエロ親父なんだよね!
わかる、わかる(納得)

『王家の紋章』
相変わらず暇さえあったら連れ去られているキャロルと
その度にメンフィスが毛を逆立てて『おのれ〜!!』と怒ってる
20世紀には今世紀中に終わるのか??と心配してたけど
今はふ〜みんたちの体力が心配・・・
がんばってコミックス第一巻にあったメンフィスの棺の中に置いてあったお花は誰が置いたのかはっきりさせて下さい!


これは少女漫画なんか?・・・といえば間違いなくそうなんだろうけど
『パタリロ』
ええなぁ・・・
バンコラン少佐(と名前を書くだけで笑えるから凄い)
少佐といえば確かエロイカも少佐
どっちも面白かったな

そのおかっぱ頭から連想するのは『マジシャン』の葵昌吾
この人も妙〜な人やったな
由貴への異常な入れ込みには笑いなしには読めんかった


ああ・・・振り返ればやっぱり昔の漫画の方が楽しいな
いじり甲斐もあって



だけど少女漫画はそれ自体が萌え(女の子の)塊だから
それ以上弄る必要もなし
それで萌えの対象にならない


少年漫画の『足りん!!それでは全っ然足りんだろっ!!』が
萌えを産むんだよね・・・


次回は少年漫画について

12 : 43 : 53 ▲ トラバ:0 コメント:0

■■■   巨人の星 ■■■
Wed.
03.29.2006
子供が朝やってる巨人の星を見て
『星くん燃えてる』
とそのまんまを語ってくれた(腰砕)

ほんまやね・・・と力なく頷いた

私はもともとこういう荒唐無稽な昔の漫画が大好きで
野球漫画は沢山見た
・・・が、そんな私もさすがに『巨人の星』だけは時代が少し違うので(あまりにも)見ていない

・・・ていうか
濃いわ

しかも巨人以外は認めないという巨人マニア親子
ここの表現が今と違うところだよね
今の漫画(熱血はないけど)だと一番のところには絶対入らない

一番レベルの低いところへ入って己の力で大きな壁を打ち破る
反骨精神的なストーリィが多いよね
そういえばメジャーの吾郎君もうっとおしいくらいの熱さで
折角入学した一番の高校を途中退学までして立ち向かったし
(原作者も巨人の星世代だからかな)

『侍!ジャイアンツ』の蛮ちゃんは巨人を憎んでいたからこそ
あえて巨人に入り、内側から巨人をぶっ壊すというかなりひねくれた
巨人愛を見せてくれた

でもやっぱり巨人に入るんだよね
当時はそれだけ『ジャイアンツ』という看板が国民的だったんだねぇ

それと昔の漫画と今のスポーツ漫画の違いって
実物が実名で出てるところかな

巨人といえば『川上』『長嶋』『藤田』は絶対いるよね
しかも似てるし
中でも『侍!ジャイアンツ』に出てきた長嶋は素敵だったぁ
蛮ちゃんを殴ったら、その勢いで後ろに吹き飛んだ蛮ちゃんが厚さ30センチはありそうなコンクリートを木っ端微塵に粉砕してブチ破るんだから
恐るべきパンチ力!(大笑)


野球ではないけど『タイガーマスク』も大好きでそこには
『猪木』『馬場』が出てたしね
これも荒唐無稽のオンパレードで面白かったし

梶原一騎はほんとに偉大だわ


いや
純朴で素直で正直な人間たちが沢山いた時代が素敵なのかもね


10 : 47 : 37 ▲ トラバ:0 コメント:0

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